患者様が当院を卒業できる
創意工夫した治療を心がけて
います
本来「治療」とはどうゆうことなのか?を常に考えています。
というのは、以前他の治療院へ行かれていた患者様からよくこういうお話を聞くことがあります。
「前に行ってた治療院で、あなたの身体の姿勢、歪みを治すなら、このコースでこの矯正が必要で〇回〇万円です。と言われ・・・その回数券を買って何回か通院したけど、治療をやってもらったその時はいいけど、その後は変化がなくて、回数券余ってるけど、もう通院していない」
「腰から下肢にかけて痛くて、人伝いに聞いて1回〇千円の様々な治療院へ行って・・・矯正とか受けたけど、痛みが引かず、逆にひどくなって最終ここの院へ来ました」
「先生、治療院で〇回〇万円の産後骨盤矯正とかの広告をよく見かけるけど、効果はどうなんですか?高額だし、効果のほどはどうなんですか?」
このような話をよく聞きます。
「〇回〇万円の回数券 、1回数千円の治療、〇回〇万円の産後骨盤矯正」
高額回数券、高額自費ってそもそも本当に治療には必要なのでしょうか?
回数券や矯正自体を否定するつもりもありませんし、実際その施術で効果を実感する方も多くいらっしゃると思います。
しかし、ある医療関係の方のお話でこういうものがあります。
「『骨盤矯正』という用語は医学的には存在しない。そもそも矯正とは正常な状態から逸脱した骨、関節などの形を、ギプスやコルセットなどで正しい形に治すことをいう。骨盤は極めて丈夫な靭帯で包まれていて、骨折でもしない限り変形はありえない」
よく考えてみてください。
医師がレントゲンを撮って「体が歪んでいる、変形がある」と言ってボキッ、バキッと矯正したりするでしょうか?医師であれば、物理療法や薬物療法、コルセット等で固定という手段を選ぶと思います。
あくまで私個人の考えですが、痛みに対応した適切な施術を行い、その人本来の日常生活のリズムや生活習慣に目を向け、そこに変化をもたらすような説明をしない限り、身体は良い方向に向かってはいきません。そこに、高額回数券や施術矯正は本当に必要なのでしょうか?
当院では無理のない安心で安全な痛みの少ない治療を心がけております。問診、カウンセリングの中で、しっかりと症状を聞き取り、仕事や趣味、日常生活の中でどのような姿勢、動作が多いか把握、分析して施術を行います。寝方、起き上り方、立ち上がり方などの注意、禁忌動作及び回復期には運動の仕方等を徹底してご説明します。
また、当院へ来院された際に、下肢・上肢のしびれ・神経痛及び整形外科的、内科的要因が疑われる場合は、 病院での検査が必要であることをご説明し、根本原因がどこであるのか把握してもらうよう指導しています。
本来「治療」というのは、患者様の怪我・痛み・しびれなどの症状を改善に導く方法を考えて創意工夫した施術を行い、治療期間を長引かせることなく、早期回復に導くことではないでしょうか。そうすることで治療が完了し、患者様が当院を卒業していってくれればと考えてます。